今お持ちのテレビで、BSデジタル放送を観るために何が必要か、組み合わせ可能な機器と追加購入の必要な機器をご紹介します。
※ここでは直接受信する方法をご紹介しています。
※お手持ちのテレビにBSチューナーが内蔵されている場合は、BSチューナーを新たに購入する必要はありません。
マンションなどの場合、マンション自体でBSの共同受信をしていて、BSの電波が本来の周波数のまま変更されずに各部屋へ配線されている(BS-IF伝送)場合は、BSアンテナを独自に設置する必要はありません。
マンションなどの共同受信の場合は、管理者へ確認してみましょう。
まれに一部のチャンネルのみが映らないケースもあるようです。
BSアンテナ・BSチューナー・テレビ・組み合わせ機器一覧
BS放送を見るために最適な機器の組み合わせのまとめ
最高画質でBS放送を見る
【BSアンテナ】+【BSデジタルハイビジョンテレビ(チューナー内蔵)】=16:9のワイド画面、デジタルハイビジョンの最高画質
高画質でBS放送を見る
【BSアンテナ】+【BSデジタルチューナー】+【ハイビジョンテレビ|プラズマハイビジョンテレビ|プログレッシブワイドテレビ】=16:9のワイド画面、デジタルハイビジョンの高画質
中画質でBS放送を見る
【BSアンテナ】+【BSデジタルチューナー】+【ワイドテレビ】=16:9のワイド画面、標準画質
並画質でBS放送を見る
【BSアンテナ】+【BSデジタルチューナー】+【スタンダードテレビ】=4:3の標準画質
アンテナについて
直接受信するには必ずアンテナが必要となります。
すでにBSアナログ放送を視聴している場合には、そのままアンテナを利用することができますが、アンテナの径が小さかったり、あまりにも古いものだと受信できないことがあります。
もしこれからご購入をお考えの場合は、BSハイビジョンまたは110度CSデジタル放送対応と書かれているものを購入されることをオススメいたします。