給湯省エネ2025:補助金活用でワンランク上の三菱電機のエコキュートを賢くゲット

こんにちは。自分たちでできることは自分たちでやってできるだけコストは抑えながら、少しでも快適でおしゃれな住環境にしたい!と日々考えている主婦あづさです。

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今回はエコキュートの導入に最大13万円(電気温水器からの交換の場合は、更に4万円が加算され最大17万円)もの補助を受けることができる「給湯省エネ2025事業」を活用して、人気の高い三菱エコキュートをお得にゲットする方法についてご紹介いたします!エコキュート交換をご検討中のお宅は必読です。

給湯省エネ事業

給湯省エネ事業とは、ご家庭でのエネルギー消費において⼤きな割合を占める給湯分野で、ヒートポンプ給湯機に代表される高効率給湯器の導入支援を行なうもの。設備の導入にかかる経費の一部を補助する事業で、正式には「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」といい、電気代が急騰し始めた2022年11月からスタートし、2023年3月31日から申請が始まりました。
年々認知度が高まり、2024年度予算に対する補助金申請額の割合は97%でしたので、多くのご家庭が賢く補助金を活用しながらエコキュートを導入していることがうかがえます!!

2025事業の発表

2024年事業は2024年12月31日で締め切られましたが、同年末には「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(給湯省エネ2025事業)」が令和6年度補正予算案(580億円)にしっかり盛り込まれました。
つまり今年も給湯省エネ2025事業に定められた省エネ基準を満たしたエコキュートを導入する場合は、補助金が助成されるということですね!

エコキュートの交換をお考えであれば、しっかり調査して活用したいところです。

補助金の概要紹介

この補助金事業は、先にも述べた通り消費者が高効率給湯器の導入を促進する取り組みに係る設備の導入に要する経費の一部を補助する事業です。
助成金の対象となるエコキュート(ヒートポンプ給湯器)は「エネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等に規定する基準エネルギー消費効率以上の機器であること」と明記されています。
ただしおひさまエコキュートに関しては、 測定方法が確立されていないため、基準エネルギー消費効率を満たしていないものも対象とすることが示されています。

いくらもらえるのか?

エコキュート導入で補助金が受けられるとして「いったいいくら補助してもらえるの?」というのが一番気になる点ですよね!
簡単にまとめると以下の通りです。

さらに、今お使いの給湯設備が電気温水器の場合、電気温水器の撤去費用として4万円が支給されます。

電気温水器から、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を持ち(A要件)かつ目標基準値+0.2以上の性能値を有するエコキュートかおひさまエコキュート(B要件)へ交換する場合は、最大で17万円もの補助が受けられるということです。

どのようにして申請するのか

まだ2025年の補助金申請方法に関する詳しい情報は出ていないのですが、例年と同じく「給湯省エネ2025事業」の補助金は、購入者が個人で申請を行のではなく、事業者登録されている工事施工業者が、交付申請等の手続きや補助金の還元を行なうようです。
つまり自分自身で面倒な手続きをしなくとも、補助金を受けられるということ!

エコキュートの交換工事を依頼する際は、補助金の申請のこともしっかり確認しておきましょう。

三菱電機のエコキュートも対象

仮にA・B要件を満たせなくても、エネルギー消費効率が一定の基準以上のエコキュートを導入するのであれば、基本額として6万円の補助が受けられますので、エコキュートの交換や設置をお考えであれば、想定の機種よりワンランク上の機種を検討しても良いかもしれませんね。
人気の高い三菱電機のエコキュートも対象商品になりますので、気になっている機能などがある場合は、この機会に導入を検討してみてもいいかもしれません。

三菱電機のエコキュートは棟梁ドットコムでも人気

三菱電機のエコキュートは棟梁ドットコムでも大人気です。
三菱電機のエコキュートは省エネに加え「快適性」を追及しており、お湯を清潔に保つ「キラリユキープPLUS」をはじめ、マイクロバブルの特性を活かした「ホットあわー」や「バブルおそうじ」など、家族みんなが毎日使うからこそ感じられる「気持ちのいいお風呂」を徹底的に追及しています。

三菱電機のエコキュート比較!特徴や機能、選び方について

求めやすい価格

特にハイグレードのSシリーズは「キラリユキープPLUS」「バブルおそうじ」など主婦にぐっとくる魅力的な機能満載で、棟梁ドットコムではなんと定価の83%OFFとお得すぎるご提供。この上さらに補助金のお手伝いもいただけるなら思い切って購入を検討しても良いのではないでしょうか?!

2024年は補助金があるので、上位モデルが人気でした

棟梁ドットコムでの人気ランキング第1位は、三菱電機のSRT-Sの機種でした。この機種は三菱電機のエコキュートの中でもハイグレード機種。おそらく補助金を受けられるということで、より省エネでより快適なハイグレード機種を多くのご家庭が選ばれたのではないかと思われます。

対象機種の一覧を紹介

三菱電機から紹介されている補助金対象機種一覧です。

1台あたり最大17万円の補助!三菱電機エコキュートの給湯省エネ2025事業 補助金対象機種が発表されました。

「キラリユキープPLUS」&「バブルおそうじ」のSシリーズ

もし補助金を活用して三菱電機のエコキュートを導入することをご検討中でしたら、わたしはSシリーズ(※SRT-S●UA・SRT-S●Aのミドル効率機種除く)を推したいと思います!

三菱電機のエコキュートSシリーズは、業界初となる深紫外線採用のUV-LEDユニットで配管を通るお湯に深紫外線を照射し入浴中から入浴後まで清潔で快適なお湯をキープする「キラリユキープPLUS」機能と、お湯を抜くタイミングで自動でマイクロバブルの泡が配管内に付着した汚れを吸着して落とす「バブルおそうじ」機能を搭載しています。

とくに「キラリユキープPLUS」を活用すると抵抗感なく残り湯をお洗濯に活用することもでき、よりいっそう経済的に。
同シリーズの中で大容量550Lの機種だけは、残念ながら補助金増額のB要件を満たすことができていないのですが、SRT-S376・SRT-S466は省エネ基準達成率も高くB要件を満たしています。またこのシリーズは、リモコンの種類によってA要件も満たすことになります。A要件とB要件の両要件を満たすエコキュートを導入する場合は、1台につき13万円もの補助金を受けられます!

補助金を賢く活用するという観点からもSRT-S376・SRT-S466は超おすすめ!

無線LANリモコンだと補助金増額

SRT-Sシリーズは、無線LANリモコンを選ぶことができます。こちらのリモコンだと「インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するもの」という補助金増額のA要件を満たします。

SRT-S376・SRT-S466は、省エネ基準達成率ですでにB要件を満たしているので、さらに無線LANリモコンを合わせて導入すると、A要件とB要件を満たすこととなり、補助金額は13万円に!

もちろん無線LANリモコンは、補助金が増えるというだけでなく、メリットが盛りだくさんです。

無線LAN対応リモコンでエコキュートがもっと便利に!快適に!

まとめ

今回はエコキュートの導入に最大13万円(電気温水器からの交換の場合は、更に4万円が加算され最大17万円)もの補助を受けることができる「給湯省エネ2025事業」を活用して、人気の高い三菱エコキュートをお得にゲットする方法について紹介させて頂きました。

結論として、無線LANリモコンをセレクトするとA要件とB要件を満たし、13万円の補助を受けることができるSRT-S376・SRT-S466をおすすめしました。

さらにSシリーズより上位のマイクロバブル入浴「ホットあわー」も備えたPシリーズでも、A要件とB要件を満たしますので、気になる方はそちらも見てみてくださいね!

エコキュートの買い替え、交換工事はエコキュートの棟梁へ