こんにちは。棟梁ドットコム商品担当の荒生です。
例年4月末から5月と言えば気温も湿度も丁度良く、「快適な季節を過ごせるなあ…」と
のんびり気分で過ごせるのですが、今年は暑苦しい日も思いのほか多く、これも温暖化の影響なのかと感じずにはいられませんでした。
すでに今年も夏日に到達した日が何日かあるように、年々夏が早まっている印象もありますし、今年も夏の訪れが目の前まで迫っている様子です。
またまた今年も盛夏が予想されています。熱中症などの危険性もあるので、夏の準備はどうぞお早めに。特にエアコンの買い替えなどは取り付け工事の時期が集中するので早めの行動が肝心ですよ!
エアコン点検はお早めに!!
突然ですが、4月10日は何の日かご存じでしょうか?
昨年、一般社団法人日本冷凍空調工業会が制定した「エアコン試運転の日」となっています。
策定から日が浅く、まだまだ、なじみの薄い日ではありますが、4/10(しうんてん)のダジャレが効いていますよね!
この策定の目的は、「熱中症を予防するため、本格的な夏季を迎える前に早めにエアコンの試運転を行おう」というものです。
背景には気温が年々上昇しているなか、適切な温度管理ができていないことで起こる熱中症などの体調被害を少しでも減らしたいという思いがあるようです。
今年も、まずはリモコンのスイッチボタンを「ピッ」とひと押し。
涼しい風が正常に出てくるかお試しください。
「備えあれば憂いなし」今すぐの確認をおすすめいたします!!
今年も更に物価高騰の波がエアコンにも押し寄せている事実
最近と言えば、もっぱら値上げばかり…昨年から価格高騰の波が今年に入ってもさらに押し寄せている気がします。
燃料高騰から原材料の高騰、そのあおりを受けて商品値上げの話ばかり耳に入り、
私たち一般家庭にはとても悩ましい限りですが、この波は家電製品にも確実に押し寄せています。
エアコンも例外なく、その影響を受ける商品のひとつ。
ネットや家電量販店の店頭で家庭用の最安値価格を見れば一目瞭然で、昨年と同じ価格帯で購入するのはもはや難しい状況のようです。
昨年以前の旧モデルならば、多少は安く手に入るようですが、2023年度新モデルとなるとそういう訳にはいきません。
「少しくらい旧モデルでも構わない」という方も少なくないでしょうが、当然狙い目だから人気も集中しますし、必ず手に入るとも限りません。在庫がなくなる前に、早めの買換え検討をおすすめします。
物価高騰の波がエアコンにも押し寄せている事実
最近と言えば、もっぱら値上げばかり…価格高騰が目白押しです。
燃料高騰から原材料の高騰、そのあおりを受けて商品値上げの話ばかり耳にする今日この頃です。
私たち一般家庭にはとても悩ましい限りですが、この波は家電製品にも確実に押し寄せています。
エアコンも例外なく、その影響を受ける商品のひとつです。
ネットや家電量販店の店頭で一般普及機クラスの最安値価格を見れば一目瞭然!
春先よりも既に数十パーセントの値上がり傾向が顕著に表れています。
昨年以前の旧モデルならば、まだ安く手に入る様ですが、これも在庫が枯渇する事は明らか!
2022年度モデルとなるとそういう訳にはいきません。
旧モデルがなくなる前に、早めの買換え検討をおすすめします。
早い判断が好結果をもたらします
今年も昨年同様、とにかく早期点検と早期修理・早期買替が大切です。
一般的にエアコン取付けのピークは6月下旬からお盆の頃までに集中するのですが、残暑が長引けばそのさらに先まで…という事も充分にあり得ます。
エアコンの取り付けを待つ間に夏が終わった・・とならないためにも、少しでも早い行動がおすすめです。
エアコンの取付け工事業者である私たちもこの時期は、ひとりでも多くのお客様に快適をお届けするために奔走する日々を過ごすのが毎年の恒例です。
急激な暑さによって混みあってしまい、不本意ながら数週間待ちのご案内をせざるを得ない事態で、お客様に残念な思いをさせてしまう時が、我々にとっても本当に悔しく申し訳ない気持ちになります。
ピークに合わせて対応人員を増加するなどのできる限りを尽くしてはいるものの、期待に応えきれない事もしばしば・・・特に懸念材料が多い今年はその可能性がさらに高くなる気配です。
ただ、申し込まれるタイミングを少し早めていただければ、お客様にも満足をご提供できると思います。
ちょっと賢いエアコンの購入方法
私たちは毎年、工事業者として多くのエアコンをご家庭に取付けしています。そんななかで、暑さのピークに近づけば近づくほど「部屋を冷やせればいい」「冷えれば何でも良いから安く抑えたい」「なんでも良いから早く欲しい」と慌てて取付けを急ぐような方々も多く見受けられます。
どんな機種であれ、我々はしっかりと取付ける事を使命とする気持ちに変わりはありませんが、多くのエアコンをご家庭に取付けしてきた私たちの立場から、あとあとで後悔しないために「ちょっと賢い購入方法」をご提案いたします。
ポイントは5つです。ぜひエアコン購入のご参考にしてください!
- 購入はお早めに!
- どの部屋で使うかをしっかり考えて
- 欲しい機能の棚卸
- 狙うはズバリ「型落ち品」
- 「どこでつけるか」はとっても重要
1.購入はお早めに
前述の理由を考えても、あらゆる面で早いに越したことはありません。。
特に猛暑が訪れ、需要が高まれば高まるほど、商品価格は下がりにくくなります。
激しい競争を強いられる家電の業界では、暑さの到来と共に値下げ競争が一時終息を見せます。
お得な買い物をするなら「直ぐ」がおすすめです。
2.どの部屋で使うかしっかり考えて
子供部屋や寝室で、夏場をしのぐ程度の使い方であれば、わざわざ高性能・高付加価値の製品を選ぶ必要性はなさそうです。利用する生活シーンを想定して、それに見合う能力の機種を選びましょう。
3.欲しい機能の棚卸
高度な除湿機能や、人感センサー、Wi-Fi連動、お掃除機能、最新機種にはさまざまな機能が目白押しです。
便利な事には間違いありませんが、自身に本当に必要な機能はどれなのかを今一度ゆっくり確認してみるといいかもしれません。
たとえば冷やす性能が同じでも付加機能の違いで10万円以上の差がある製品も多く存在しますが、「実際には使わなかった…」なんて事もしばしば。付加機能は「必要最小限に絞り機種を選ぶ」ということも賢い選択のひとつといえます。
そんな視点でのあふれる付加機能を、自分が必要とする機能と照らし合わせて一度情報を洗い出して商品選びをしてみてはいかがでしょうか。
4.狙うはズバリ「型落ち品」
各家電メーカー各社からは毎年、毎年、必ず新モデルが発売されています。しかし一部の上位モデルを除いては、多少のデザインこそ変わっても基本性能が変わる事はほとんどありません。
売り手側から見れば、旧モデルを先に売りたい事情があるから値差を設けているので、これが買い手にはチャンス!基本性能に大差なく、安価に入手できるのが「型落ち品」を購入する大きなメリットです。
もちろん購入から一定期間のメーカー保証が付いているから心配もいりません。それでも不安な方は、追加費用で「延長保障」に加入する事も可能です。
つまり、在庫が残っているなら旧モデルはとってもお買い得です!
5.「どこで取付けるか」はとっても重要
盛夏には一台でも多くのエアコン取付けをするために、日頃、取付けに慣れない工事スタッフで増員する工事業者も大変多く見受けられます。
しかし、そこは妥協が許されない「技術の業界」。エアコン取付けには思いのほか経験やノウハウが求められるのも事実です。安易な取付け業者の選択や、大量販売会社からの購入などは、充分にご注意ください。
私たちは創業27年を誇る工事会社です。確かな技術でご期待に応えます!
そして棟梁ドットコムでは、今年もお買得な2.2kwエアコンを台数限定でご用意致しました。
気になる限定品をご用意しました。
棟梁ドットコムでは、この夏、皆様に喜んでいただけるエアコンをご用意しました。
大変お買得な旧モデルを限定50台で緊急入荷!
この価格帯でご提供できるのは恐らく今年が最後です。どうぞおはやめに。
今年も暑くなりそうです!!
どうぞご自愛ください。
先着50台!
エアコン大特価キャンペーン中!
パナソニック製エアコンが取り付け工事費用込みで48,000円(税抜)。